項 目
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具体的な方策(評価指標)
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確かな学力の育成
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(1)基礎基本の定着と活用を図る授業実践
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@全国学力学習状況調査やCRT(標準学力検査)等の分析結果を指導の工夫・改善に生かし、全国平均以上の学力を目指す。 |
A生徒による授業評価を実施し、「よくわかる」「わかる」を80%以上にする。 |
B言葉や文字で分かり合うための思考力・判断力・表現力の育成と定着を図る。 |
C個に応じた指導を充実させ、TTによる習熟度別学習の充実を図る。 |
D放課後学習を実施し、学習の発展の機会をつくる。(Puマンデー) |
E英語科のオールイングリッシュ化を図り、実践的な活動の場面を多く取り入れる。 |
(2)学習意欲の向上と学習習慣の確立
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@各教科や総合的な学習の時間等で、地域素材の教材化を図る。 |
A学習支援シートを作成し、特別支援教育を充実させる。 |
B学習の手引き等を効果的に活用し、ノート指導を徹底する。 |
C家庭学習(ノートやプリント等)の全員提出を目指す。 |
D生活リズムの諸調査により、家庭学習時間1時間以内0を目指す。 |
豊かな心の育成
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(1)道徳性の育成
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@いじめ防止の取組等、自他を尊重する態度を育む指導の充実を図る |
A「私たちの道徳」の活用と家庭への効果的な活用と啓発を図る。 |
B道徳の授業実践と参観日での授業公開を全学級で行う。 |
Cピア・サポートを導入し、生徒同士がともに支え合う活動を充実させる。 |
D読書月間や読書週間を設け、また、朝読書等で全員の定着習慣化を目指す。 |
(2)生徒指導の充実
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@授業規律や生活のきまりを明確にし、遵守意識を高める指導を行う |
A日常の挨拶指導と部活動指導により、自分から進んで挨拶ができるようにする。 |
B保護者や地域、関係機関との連携を図り、情報共有を図る。 |
(3)体験的な活動の充実
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@地域の自然や人、文化等を生かした体験学習や交流授業を積極的に行う。 |
A職業人による講話や職場体験等により、進路や生き方を考える機会を増やす。 |
(4)体験的な活動の充実
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@地域の自然や人、文化等を生かした体験学習や交流授業を積極的に行う。
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A職業人による講話や職場体験等により、進路や生き方を考える機会を増やす。
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健やかな体の育成
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(1)体力・運動能力の向上
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@新体力テストを全学年で実施し、分析結果を有効に活用する。
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A部活動や体力向上月間などを設け、体力向上を図る。
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B日常の取組を通して体力・運動能力のさらなる向上を目指す。
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(2)健康教育の推進
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@早寝、早起き、朝ごはん運動を推進し、生活リズムの改善を図る。 |
A歯科教室や薬物乱用防止教室等を開催する。 |
B各学年ライフスキルに係わる学習の実施。 |
C栄養教諭と連携し、食育の充実を図る。 |
D保険安全委員会を開催し、専門的な指導助言・協力により、学校保健の充実を図る。 |
(3)安全教育の充実
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@避難訓練や防犯教室を充実し、実践力を高める指導を行う。 |
A「安全マップ」や「防災マニュアル」を見直し、実効性のあるものにする。 |
信頼される学校づくり
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(1)学ぶ組織と指導力の向上
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@「学び」の実践を目指し、全教職員の研究授業の実施。(年1回以上)
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A学習規律の確立や学習環境の整備など、指導方法の工夫改善を図る。
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B各研修会等へ積極的に参加し、研修成果の還流を図る。
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(2)学校・保護者・地域との連携
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@コミュニティ・スクール(CS)の円滑的な運営を行う。
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A各種たよりやホームページ等により、情報を発信する。
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B懇談会などにより、保護者・地域との情報共有を図る。
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C乗り入れ授業や研究授業により、保・小・中・高との確かな連携・交流を図る。
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D家庭と連携し、生徒の平日TV・DVDの視聴時間やゲーム、パソコン等の使用時間2時間以内60%以上を目指す。
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(3)組織的な学校運営
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@月ごとの学校運営計画に基づき組織的・計画的な分掌業務を推進する。
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A諸表簿や事務文書を整理し、定期的に点検する。
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B諸表簿や事務文書の保管リストを作成し、定期的に点検する。
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Cデータ管理の意識を高め、個人情報の保護を徹底する。
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D校務管理システムを有効に活用する。
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